2018-05-16 そら豆 鈍行俳句 ○そら豆剥く親指の爪黒からず (そらまめむくおやゆびのつめくろからず) 初姫 そら豆を貰った。赤いそら豆だという、見慣れている青いそら豆より少し小ぶりの莢であったが剥いてみるとそら豆が確かに赤い、まるで小豆色をしている。十分な説明を聞かなかったので、その赤いそら豆をネットでしらべてみると、「初姫」いう品種で、レシピはどれも豆御飯となっていたので、洗って適当にお米の中に塩少々と一緒に入れて焚いてみた。そら豆の赤飯である。グリンピースの豆ごはんと又異なる風味があった。