2016-11-28 尉鶲 鈍行俳句 ○尉鶲ひとり暮しでないような (じょうびたきひとりぐらしでないような) 独居老人宅 尉鶲が近くの木で賑やかに鳴いている。一人暮らしではそんな声を聞くだけでも家の外と繋がっている気持ちになる。 きのうは雨でどこかに隠れていた彼らが今朝はたのしそうである。お天気は回復するのだろう。