2018-05-11 松蝉 鈍行俳句 ○松蝉の啼いて独りの昼餉かな (まつせみのないてひとりのひるげかな) 耳鳴りかも 気温はそれほど高くなかったけど、確かにジーと蝉の啼く声がしていたように思う。春蝉または松蝉と呼ばれる蝉は3月〜5月に啼く蝉を言うらしい。この時期に啼く蝉の声はどこか侘しい。