○稜線のこんなに綺麗春の雪
(りょうせんのこんなにきれいはるのゆき)
山が雪化粧
冷えると思ったら窓の外の山は雪化粧をしていた。眠りから覚めようとしていた矢先の山は雪に美しく装っていたのである。
旧い友人から今年金婚式を迎えたという便りがあった。彼女はこんな句を添えていた。
○ジグザグの日もあり金婚下萌る 登起子
長い間ご苦労さま、そしておめでとう!
今日は我が家の窓から見える山が雪化粧しています。春への道は結婚生活と同じように、一直線とはいかないようですね。
二人そろって50年を生き抜くって大いに価値のあることです。おめでとう!
(忘備録)録画の機械の調子が悪い。山田電機に行く (Y)