2018-02-01 二ン月 鈍行俳句 ○二ン月の雪降る日から始まりぬ (にんがつのゆきふるひからはじまりぬ) 雪降る日 里の雪はチラホラ、畑のうっすらと雪化粧した姿も午前中には消えてっしまったが、冷たい霙は幽かにいつまでも降っていた。 よく見ているブログの「一日一句 奈良暮しから」にも「雪からはじまる二月」とあった、奈良も雪が降ったのだろう。