寒の入り

     ○子らの蹴る空缶カンと寒に入る
(こらのけるあきかんカンとかんにいる)
般若心経の額
 一昨年の寒明けの頃、永平寺の雲水という修行僧がやって来て自筆の般若心経の額を置いて行ったのであるが、ペン書きの個性的な文字であったので今もプリンターの上に飾っている。