2017-12-08 冬の雨 鈍行俳句 ○墨染に菅笠ひとつ冬の雨 (すみぞめにすげがさひとつふゆのあめ) 山は雪景色 午前中降っていた雨は午後からあがった。早朝に歩いて投函をと思ったが起きてみると雨だったのでそのまま座ってしまったが、昼食後、外に日差しを感じたのでふらりと出てみた。 おかんす山、豊受山、東赤星、西赤星、翠波一連の山はみな雪化粧していた。 ○応々と坊さんがいく雪の街 秋甫 ○檀那寺の僧秀麗に寒念仏 々