2017-11-07 行く秋 鈍行俳句 ○行く秋をアルトサックスの咽びかな (ゆくあきをアルトサックスのむせびかな) アルトサックス 行く秋のある夜「New Beat's Orchestra」の演奏を聴いた。やはり生バンドは迫力もありお腹の底に響いてくる。ここでは林田雪夫のアルトサックスにしびれた。聴衆の心を掴むテクニックを心得ている、氏は芸人であると確信した。サックスの魅力に目覚めたかもしれない。