2017-04-24 筍 鈍行俳句 ○早起きの三文の得筍拾う (はやおきのさんもんのとくたけのこひろう) 散歩の道に この頃の夜明けは早い。5時にはもう明るくなっています。しばらくサボっていた散歩を久しぶりに再会しました。 着替えて出るまでは億劫だった気持ちがストックを持って外に出ると、早朝の澄んだ空気は胸をすっきりさせるし、適当な運動に快く歩けました。 鳥たちはまだ目覚めていない林の坂道にさしかかった時、筍がノキノキ道の真ん中に生えているではありませんか。