2018-03-16 土筆 鈍行俳句 ○つくし煮て苦きこうべを喜べり (つくしにてにがきこうべをよろこべり) 野の草三昧 ○降りやまず三度三度の青菜飯 秋甫 ○青菜飯朝昼晩に色褪せし 々 ○春草を食ってモウーと哭きにけり 々 ○みどりの芽旨そうな春となりけり 々 暖かくなったり雨が降ったりして一気に畑の野菜も成長した。スーパーの野菜売り場には途端に大きな束にされた野菜が山盛りになっている。