2017-05-29 青葉風 鈍行俳句 ○闘牛の逃げ出して来ぬ青葉風 (とうぎゅうのにげだしてきぬあおばかぜ) 闘牛が逃亡 宇和島市営闘牛場から闘牛大会で負傷した闘牛が逃走。牛は治療後ではあったということですが、900キロもある巨体で興奮していた模様。 しばらくして、闘牛は何時もの場所へ引いていかれたのでしょうが、疾走した短い間はきっとこれまでになかった思い出深いものになる事でしょう。