2019-01-01 初春 鈍行俳句 ○初春や亀の甲羅の水藻かな (はつはるやかめのこうらのみずもかな) ○大旦見知らぬ部屋に目覚めけり 秋甫 ○元日や去年の余熱着て眠る 々 ○元旦や百年の生また刻む 々 明けましておめでとう! そろそろ私の背中にも水藻が着き始めるだろうか? 今年の抱負 新聞の「地軸」と五木寛之のエッセイ週一で月曜日に掲載される分を欠かさず丁寧に読んでいく(関心のある内容のものなら写筆もいいかな)。