2017-11-01 冬銀河 鈍行俳句 ○北斗なら漢と思ふ冬銀河 (ほくとならおとことおもふふゆぎんが) 星が近い ○窓いっぱい冬の北斗の来て話す 秋甫 ○少年の窓にも来よや冬北斗 〃 ○多きこと十一月の流れ星 〃 昨夜、夜の外が明るいと思っていたら、今日は十三夜、後の月、豆名月、栗名月、などとよばれてそれなりに名月なのだそうだ。