2017-08-23 残る蝉 鈍行俳句 ○みな去んで今朝の着信残る蝉 (みないんでけさのちゃくしんこるせみ) お見舞い 来なくても大丈夫だからと言ってくれたが、車の被害者を見舞った。私は車がないから友人に乗せてもらって行くと言っていたら、入り口を開けて、お茶の用意も二人分して待っていてくれた。これにも何だか拍子抜けがした。 しかし、これを契機に私と車の関わり方を考え直さなければならないと思っている。