2017-08-01 八月 鈍行俳句 〇八月や胸の窪の涙かな (はちがつやむねのくぼみのなみだかな) 胸の痛む話 今回の一人旅でやって来た孫が漏斗胸であることがわかった。Tシャツの上からでは分からなかったが、着替えるときに見た裸では明らかに片胸に凹みがあった。「どうしたん」と訊いてみると、「漏斗胸」という。ちょっとショックだった。話し合いが必要だと思った。