2016-11-10 末枯 鈍行俳句 ○末枯や丘に日当たる窓のあり (うらがれやおかにひあたるまどのあり) 冬暁の散歩 数か月ぶりに散歩を再開した。6時前にはまだ暗い家を出発して、東へ斜めに国道へ降り、国道を西へ歩いて丘を上がる小一時間ほどの行程。 我が家が見える丘の所まで上がってくると、ちょうど日の出の時刻になった。やや北東に面した窓は朝日に輝いていた。