2018-11-24 葱刻む 鈍行俳句 ○葱刻む窓に製紙の煙立つ (ねぎきざむまどにせいしのけむりたつ) ○停泊の真白き船や葱刻む 秋甫 ○葱ぬいて鈍色の瀬戸迫りくる 々 ○船の灯や夕餉の葱を刻みけり 々 急遽新居浜の居住へ応援に行くことになった。 今度はベランダのデッキの修理である。この前にやった襖の貼り換えはどうも今一の出来栄えであって、四隅に皺ができていた。 さて、ベランダの方は?どんなになることやら。