2022-10-10 零余子 〇零余子飯山の匂ひに炊き上る (むかごめしやまのにおいにたきあがる) 〇飯盒に焚きて喜ぶ零余子飯 河童三子 〇零余子採る指ホロホロと零れけり 々 〇一つ二つ栗ほど大き零余子飯 々