袋掛け

            〇袋掛け太平洋へ下りゆく

              (ふくろかけたいへいようへくだりゆく)

           

            〇袋掛け桃源郷の名も高く     河童三子

            〇袋掛け波音暮るる一日かな    々             

            〇袋掛け己の日焼け厭はず     々

From Buru to grandso

 

   〈此の一句〉

   〇顔あげて少女なりけり袋掛     篠田悌二郎(1899━1986)