冬菜

          〇地を這って冬菜の風に耐えにけり

              (ちをはってふゆなのかぜにたえにけり)

         

           〇子の声に手を突いて立つ冬菜畑   河童三子

           〇百姓の低く働く冬菜畑       々

           〇冬菜畑海より来るや北の風     々

     From Buru to Isaiah &Ayumi in New York

     

   〈此の一句〉

   〇冬菜沿ひずんずん下りて一乗寺     高澤良一〈1940━)