白露

           〇芋の葉の白露転がる朝かな

             (いものはのはくろころがるあしたかな)

           

            〇戸の外の低き山並み今朝白露     河童三子

            〇山並みや白露の影の濃かりけり    々

            〇海へ出る白露の径を踏み分けて    々

     From Buru to grandson

 

   〈此の一句〉

   〇芋の露硯の海に湛へけり     正岡子規(1867━1902)