端居

          ○端居して世の真ん中を眺めけり

             (はしいしてよのまんなかをながめけり)

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            ○座り心地確かめてゐる端居かな   秋甫

            ○十七の孫の寄り来る端居かな    々

            ○端居してより夕凪のはじまりぬ   々