秋の色

     ○あすなろの白木の箸に秋の色
(あすなろのしらきのはしにあきのいろ)
あすなろ
 能登半島一周ツアーであすなろの木を詳細に知る事になった。檜ほど大きくは成長しないこの木は北陸の寒い地でも生育するので重宝されて、昔は家の周りの生垣などに植えられていたのである。
 葉には消毒作用があって、魚などの敷物に利用されたり、思わぬお金が入るという謂れがあって、葉を財布などに入れておくと良いそうだ。
 なによりも「あすなろ」という言葉が好きだ。この年齢になっても明日に何かを託して生きるっていい事だからね。