2017-06-22 夏至 鈍行俳句 ○夏至の日をうっかり忘れ夜の机 (げしのひをうっかりわすれよのつくえ) 机の灯 永い一日をついうかうかと過ごしてしまい、すっかり夜になってから机に座るはめになりました。これでも一応は毎日果たすノルマを作っています。あれとこれ、などと恥ずかしくて言うのははばかれるほどのものです。 それでも自分なりに人間としての質を維持しておかねばならないと思っています。